ヨシユア朝󠄃はやく起󠄃いでてイスラエルの人々とともにシツテムを打發てヨルダンにゆき之を濟らずして其處に宿りぬ
And Joshua rose early in the morning; and they removed from Shittim, and came to Jordan, he and all the children of Israel, and lodged there before they passed over.
Jordan
無し
Shittim
〔民數紀略25章1節〕1 イスラエルはシッテムに
止まり
居けるがその
民モアブの
婦󠄃女等と
婬をおこなふことを
始めたり
〔ヨシュア記2章1節〕1 茲にヌンの
子ヨシユア、シツテムより
潜かに
二人の
間者を
發し
之にいひけるは
徃てかの
地およびヱリコを
窺ひ
探れ
乃ち
彼ら
徃て
妓婦󠄃ラハブと
名づくる
者の
家に
入て
其處に
寢けるが
〔ミカ書6章5節〕5 我民よ
請󠄃ふモアブの
王バラクが
謀りし
事およびベオルの
子バラムがこれに
應へし
事を
念ひシツテムよりギルガルにいたるまでの
事等を
念へ
然らば
汝ヱホバの
正義を
知ん
rose early
5‹3 b35c001v003 〔ハバクク書1章3節〕›
〔創世記22章3節〕3 アブラハム
朝󠄃夙に
起󠄃て
其驢馬に
鞍おき
二人の
少者と
其子イサクを
携へ
且燔祭の
柴薪を
劈りて
起󠄃て
神の
己に
示したまへる
處におもむきけるが
〔エレミヤ記7章13節〕13 ヱホバいひたまふ
今汝ら
此等のすべての
事をなす
又󠄂われ
汝らに
語り
頻にかたりたれども
聽かず
汝らを
呼びたれども
答へざりき
〔エレミヤ記25章3節〕3 ユダの
王アモンの
子ヨシヤの十三
年より
今日にいたるまで二十三
年のあひだヱホバの
言我にのぞめり
我これを
汝等に
吿げ
頻にこれを
語りしかども
汝らきかざりし
〔エレミヤ記26章5節〕5 我汝らに
遣󠄃し
切に
遣󠄃せし
我僕なる
預言者の
言を
聽ずば(
汝らは
之をきかざりき)
〔マルコ傳1章35節〕35 朝󠄃まだき
暗󠄃き
程に、イエス
起󠄃き
出でて、
寂しき
處にゆき、
其處にて
祈りゐたまふ。
斯て三日の後有司ら陣營の中をめぐり
And it came to pass after three days, that the officers went through the host;
three days
〔ヨシュア記1章11節〕11 陣營の
中を
行めぐり
民に
命じて
言へ
汝等糧食󠄃を
備へよ
三日の
內に
汝らは
此ヨルダンを
濟り
汝らの
神ヱホバが
汝らに
與へて
獲させんとしたまふ
地を
獲んために
進󠄃みゆくべければなりと
民に命じて曰ふ汝ら祭司等レビ人がなんぢらの神ヱホバの契󠄅約の櫃を舁出すを見ば其處を發出てその後に從がへ
And they commanded the people, saying, When ye see the ark of the covenant of the LORD your God, and the priests the Levites bearing it, then ye shall remove from your place, and go after it.
When ye see
〔民數紀略10章33節〕33 斯て
彼等ヱホバの
山をたち
出て
三日路ほど
進󠄃み
行りヱホバの
契約の
櫃その
三日路の
間かれらに
先だち
行て
彼等の
休息所󠄃を
尋󠄃ね
覓めたり
〔ヨシュア記3章11節〕11 視よ
全󠄃地の
主の
契󠄅約の
櫃なんぢらに
先だちてヨルダンにすゝみ
入る
the priests
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり
〔申命記31章25節〕25 モーセ、ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビ
人に
命じて
言けるは
〔ヨシュア記3章6節〕6 ヨシユア
祭司等に
吿ていふ
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
濟れと
則ち
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
進󠄃めり
〔ヨシュア記3章8節〕8 なんぢ
契󠄅約の
櫃を
舁ところの
祭司等に
命じて
言へ
汝らヨルダンの
水際にゆかばヨルダンにいりて
立べしと
〔ヨシュア記3章14節〕14 かくて
民はヨルダンを
濟らんとてその
幕屋を
立出祭司等は
契󠄅約の
櫃を
舁て
之に
先だちゆく~
(17) 即ちヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等ヨルダンの
中の
乾ける
地に
堅く
立をりてイスラエル
人みな
乾ける
地を
渉りゆき
遂󠄅に
民ことごとくヨルダンを
濟りつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔ヨシュア記4章10節〕10 櫃を
舁る
祭司等はヱホバのヨシユアに
命じて
民に
吿しめたまひし
事の
悉く
成るまでヨルダンの
中に
立をれり
凡てモーセのヨシユアに
命ぜし
所󠄃に
適󠄄へり
民は
急󠄃ぎて
濟りぬ
〔ヨシュア記6章6節〕6 ヌンの
子ヨシユアやがて
祭司等を
召て
之に
言ふ
汝ら
契󠄅約の
櫃を
舁き
祭司等七
人ヨベルの
喇叭七をたづさへてヱホバの
櫃に
先だつべしと
〔サムエル後書6章3節〕3 すなはち
神の
櫃を
新しき
車に
載せて
山にあるアビナダブの
家より
舁だせり
〔サムエル後書6章13節〕13 ヱホバの
櫃を
舁者六步行たる
時ダビデ
牛と
肥たる
者を
献げたり
〔歴代志略上15章11節〕11 ダビデ
祭司ザドクとアビヤタルおよびレビ
人ウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
召し
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
ye shall remove
〔出エジプト記13章21節〕21 ヱホバかれらの
前󠄃に
徃たまひ
晝は
雲の
柱をもてかれらを
導󠄃き
夜は
火の
柱をもて
彼らを
照して
晝夜徃すゝましめたまふ
〔マタイ傳8章19節〕19 一人の
學者きたりて
言ふ『
師よ
何處にゆき
給ふとも、
我は
從はん』
〔マタイ傳16章24節〕24 爰にイエス
弟子たちに
言ひたまふ『
人もし
我に
從ひ
來らんと
思はば、
己をすて、
己が
十字架を
負󠄅ひて、
我に
從へ。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
されど汝らとその櫃との間には量りて凡そ二千キユビト許の隔離あるべし之に近󠄃づく勿れなんぢらその行べき途󠄃を知んためなり汝らは未だこの途󠄃を經しことなかりき
Yet there shall be a space between you and it, about two thousand cubits by measure: come not near unto it, that ye may know the way by which ye must go: for ye have not passed this way heretofore.
a space
〔出エジプト記3章5節〕5 神いひたまひけるは
此に
近󠄃よるなかれ
汝の
足より
履を
脫󠄁ぐべし
汝が
立つ
處は
聖󠄄き
地なればなり
〔出エジプト記19章12節〕12 汝民のために
四周󠄃に
境界を
設けて
言べし
汝等愼んで
山に
登るなかれその
境界に
捫るべからず
山に
捫る
者はかならず
殺さるべし
〔詩篇89章7節〕7 神はきよきものの
公會のなかにて
畏むべきものなり その
四周󠄃にあるすべての
者にまさりて
懼るべきものなり
〔ヘブル書12章28節〕28 この
故に
我らは
震はれぬ
國を
受けたれば、
感謝して
恭敬と
畏懼とをもて
御心にかなふ
奉仕を
神になすべし。
heretofore
〔創世記31章2節〕2 亦ヤコブ、ラバンの
面を
見るに
己に
對すること
疇昔の
如くならず
〔出エジプト記4章10節〕10 モーセ、ヱホバにいひけるはわが
主よ
我は
素言辭に
敏き
人にあらず
汝が
僕に
語りたまへるに
及びても
猶しかり
我は
口重く
舌重き
者なり
〔歴代志略上11章2節〕2 前󠄃にサウルが
王たりし
時にも
汝はイスラエルを
率󠄃ゐで
出入する
者なりき
又󠄂なんぢの
神ヱホバ
汝にむかひて
汝はわが
民イスラエルを
牧養󠄄ふ
者となり
我民イスラエルの
君とならんと
言たまへりと
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
ヨシユアまた民に言ふ汝ら身を潔󠄄めよヱホバ明日なんぢらの中に妙なる事を行ひたまふべしと
And Joshua said unto the people, Sanctify yourselves: for to morrow the LORD will do wonders among you.
Sanctify
〔出エジプト記19章10節〕10 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝民の
所󠄃に
徃て
今日明日これを
聖󠄄め
之にその
衣服󠄃を
澣せ~
(15) モーセ
民に
言けるは
準備をなして
三日を
待て
婦󠄃人に
近󠄃づくべからず
〔出エジプト記19章15節〕
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔レビ記20章7節〕7 然ば
汝等宜く
自ら
聖󠄄潔󠄄して
聖󠄄あるべし
我は
汝らの
神ヱホバたるなり
〔民數紀略11章8節〕8 民行巡󠄃りてこれを
斂め
石磨にひき
或は
臼に
搗てこれを
釜の
中に
煮て
餅となせりその
味は
油菓子の
味のごとし
〔ヨシュア記7章13節〕13 たてよ
民を
潔󠄄めて
言へ
汝ら
身を
潔󠄄めて
明日を
待てイスラエルの
神ヱホバかく
言たまふイスラエルよ
汝の
中に
詛はれしものあり
汝その
詛はれし
物を
汝らの
中より
除き
去るまでは
汝の
敵に
當ること
能はず
〔サムエル前書16章5節〕5 サムエルいひけるは
平󠄃康なることのためなり
我はヱホバに
犧牲をささげんとてきたる
汝ら
身をきよめて
我とともに
犧牲の
場にきたれと
斯てヱサイと
其諸子を
潔󠄄めて
犧牲の
場によびきたる
〔ヨブ記1章5節〕5 その
宴筵の
日はつる
每にヨブかならず
彼らを
召よせて
潔󠄄む
即ち
朝󠄃はやく
興き
彼ら
一切の
數にしたがひて
燔祭を
獻ぐ
是はヨブ
我子ら
罪を
犯し
心を
神を
忘れたらんも
知べからずと
謂てなり ヨブの
爲ところ
常に
是のごとし
〔ヨエル書2章16節〕16 民を
集めその
會を
潔󠄄くし
老たる
人をあつめ
孩童と
乳󠄃哺子を
集め
新郎をその
室より
呼いだし
新婦󠄃をその
密室より
呼いだせ
〔ヨハネ傳17章19節〕19 また
彼等のために
我は
己を
潔󠄄めわかつ、これ
眞理にて
彼らも
潔󠄄め
別たれん
爲なり。
the LORD
〔ヨシュア記3章13節〕13 全󠄃地の
主ヱホバの
櫃を
舁ところの
祭司等の
足の
蹠ヨルダンの
水の
中に
踏とゞまらばヨルダンの
水上より
流れくだる
水きれとゞまり
立てうづだかくならん
〔ヨシュア記3章15節〕15 抑々ヨルダンは
收穫の
頃には
絕ずその
岸にことごとく
溢󠄃るゝなれど
櫃を
舁く
者等ヨルダンに
到り
櫃を
舁ける
祭司等の
足水際に
浸ると
齊しく
〔詩篇86章10節〕10 なんぢは
大なり
奇しき
事跡をなしたまふ
唯なんぢのみ
神にましませり
〔詩篇114章1節〕1 イスラエルの
民エジプトをいで ヤコブのいへ
異言の
民をはなれしとき~
(7) 地よ
主のみまへヤコブの
神の
前󠄃にをののけ 〔詩篇114章7節〕
〔ヨシュア記3章13節〕13 全󠄃地の
主ヱホバの
櫃を
舁ところの
祭司等の
足の
蹠ヨルダンの
水の
中に
踏とゞまらばヨルダンの
水上より
流れくだる
水きれとゞまり
立てうづだかくならん
〔ヨシュア記3章15節〕15 抑々ヨルダンは
收穫の
頃には
絕ずその
岸にことごとく
溢󠄃るゝなれど
櫃を
舁く
者等ヨルダンに
到り
櫃を
舁ける
祭司等の
足水際に
浸ると
齊しく
〔詩篇86章10節〕10 なんぢは
大なり
奇しき
事跡をなしたまふ
唯なんぢのみ
神にましませり
〔詩篇114章1節〕1 イスラエルの
民エジプトをいで ヤコブのいへ
異言の
民をはなれしとき~
(7) 地よ
主のみまへヤコブの
神の
前󠄃にをののけ 〔詩篇114章7節〕
ヨシユア祭司等に吿ていふ契󠄅約の櫃を舁き民に先だちて濟れと則ち契󠄅約の櫃を舁き民に先だちて進󠄃めり
And Joshua spake unto the priests, saying, Take up the ark of the covenant, and pass over before the people. And they took up the ark of the covenant, and went before the people.
Take up
〔民數紀略10章33節〕33 斯て
彼等ヱホバの
山をたち
出て
三日路ほど
進󠄃み
行りヱホバの
契約の
櫃その
三日路の
間かれらに
先だち
行て
彼等の
休息所󠄃を
尋󠄃ね
覓めたり
〔民數紀略14章15節〕15 然ば
汝もしこの
民を
一人のごとくに
殺したまはゞ
汝の
名聲を
聞る
國人等言ん
〔ヨシュア記3章3節〕3 民に
命じて
曰ふ
汝ら
祭司等レビ
人がなんぢらの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁出すを
見ば
其處を
發出てその
後に
從がへ
〔ミカ書2章13節〕13 打破者かれらに
先だちて
登彼ら
遂󠄅に
門を
打敗り
之を
通󠄃りて
出ゆかん
彼らの
王その
前󠄃にたちて
進󠄃みヱホバその
首に
立たまふべし
〔ヨハネ傳14章2節〕2 わが
父󠄃の
家には
住󠄃處おほし、
然らずば
我かねて
汝らに
吿げしならん。われ
汝等のために
處を
備へに
徃く。
〔ヨハネ傳14章3節〕3 もし
徃きて
汝らの
爲に
處を
備へば、
復きたりて
汝らを
我がもとに
迎󠄃へん、わが
居るところに
汝らも
居らん
爲なり。
〔ヘブル書6章20節〕20 イエス
我等のために
前󠄃驅し、
永遠󠄄にメルキゼデクの
位に
等しき
大祭司となりて、その
處に
入り
給へり。
ヱホバ、ヨシユアに言たまひけるは今日よりして我イスラエルの衆の目の前󠄃に汝を尊󠄅くし我がモーセと偕にありし如く汝と偕にあることを之に知せん
And the LORD said unto Joshua, This day will I begin to magnify thee in the sight of all Israel, that they may know that, as I was with Moses, so I will be with thee.
magnify thee
〔ヨシュア記4章14節〕14 ヱホバこの
日イスラエルの
衆人の
目の
前󠄃にてヨシユアを
尊󠄅くしたまひければ
皆モーセを
畏れしごとくに
彼を
畏る
其一生の
間常に
然り
〔歴代志略上29章25節〕25 ヱホバ、イスラエルの
目の
前󠄃にてソロモンを
甚だ
大ならしめ
彼より
前󠄃のイスラエルの
王の
未だ
得たること
有ざる
王威を
之に
賜へり
〔歴代志略下1章1節〕1 ダビデの
子ソロモン
堅くその
國にたてりその
神ヱホバこれとともに
在して
之を
甚だ
大ならしめたまひき
〔ヨブ記7章17節〕17 人を
如何なる
者として
汝これを
大にし
之を
心に
留
〔詩篇18章35節〕35 又󠄂なんぢの
救の
盾をわれにあたへたまへり なんぢの
右手われをささへなんぢの
謙󠄃卑われを
大ならしめたまへり
〔ヨハネ傳17章1節〕1 イエスこれらの
事を
語りはて、
目を
擧げ
天を
仰ぎて
言ひ
給ふ『
父󠄃よ、
時來れり、
子が
汝の
榮光を
顯さんために、
汝の
子の
榮光を
顯したまへ。
〔ピリピ書1章20節〕20 これは
我が
何事をも
恥ぢずして、
今も
常のごとく
聊かも
臆することなく、
生くるにも
死ぬるにも
我が
身によりて、キリストの
崇められ
給はんことを
切に
願ひ、また
望󠄇むところに
適󠄄へるなり。
〔ピリピ書2章9節〕9 この
故に
神は
彼を
高く
上げて、
之に
諸般の
名にまさる
名を
賜ひたり。~
(11) 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書2章11節〕
that, as I was
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章17節〕17 我らは
一切の
事モーセに
聽したがひし
如く
亦なんぢに
聽したがはん
唯ねがはくは
汝の
神ヱホバ、モーセと
偕にいましゝごとく
汝と
偕に
在さんことを
なんぢ契󠄅約の櫃を舁ところの祭司等に命じて言へ汝らヨルダンの水際にゆかばヨルダンにいりて立べしと
And thou shalt command the priests that bear the ark of the covenant, saying, When ye are come to the brink of the water of Jordan, ye shall stand still in Jordan.
command
〔ヨシュア記3章3節〕3 民に
命じて
曰ふ
汝ら
祭司等レビ
人がなんぢらの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁出すを
見ば
其處を
發出てその
後に
從がへ
〔歴代志略上15章11節〕11 ダビデ
祭司ザドクとアビヤタルおよびレビ
人ウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
召し
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
〔歴代志略下17章8節〕8 またレビ
人の
中よりシマヤ、ネタニヤ、ゼバデヤ、アサヘル、セミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トバドニヤなどいふレビ
人を
遣󠄃して
之と
偕ならしめ
且祭司エリシヤマとヨラムをも
之と
偕に
遣󠄃はしけるが
〔歴代志略下17章9節〕9 彼らはヱホバの
律法の
書を
携ヘユダにおいて
敎誨をなしユダの
邑々を
盡く
行めぐりて
民を
敎へたり。
〔歴代志略下29章4節〕4 祭司およびレビ
人を
携さへいりて
東の
廣場にこれを
集め~
(11) 我子等よ
今は
怠たる
勿れヱホバ
汝らを
擇びて
己の
前󠄃に
立て
事へしめ
己に
事ふる
者となし
香を
焚く
者となしたまひたればなりと
〔歴代志略下29章11節〕
〔歴代志略下29章15節〕15 かれらその
兄弟を
集へて
身を
潔󠄄めヱホバの
言に
依りて
王の
傳へし
命令にしたがひてヱホバの
室を
潔󠄄めんとて
入きたり
〔歴代志略下29章27節〕27 時にヒゼキヤ
燔祭を
壇の
上に
献ぐることを
命ぜり
燔祭をささげ
始むるときヱホバの
歌をうたひ
喇叭を
吹きイスラエルの
王ダビデの
樂器をならしはじめたり
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔歴代志略下30章12節〕12 またユダに
於ては
神その
力をいだして
人々に
心を
一にせしめ
王と
牧伯等がヱホバの
言に
依て
傳へし
命令を
之に
行はしむ
〔歴代志略下31章9節〕9 ヒゼキヤその
積疊ねたる
物の
事を
祭司とレビ
人に
問尋󠄃ねければ
〔歴代志略下31章10節〕10 ザドクの
家より
出し
祭司の
長アザリヤ
彼に
應へて
言けるは
民ヱホバの
室に
禮物を
携ふることを
始めしより
以來我儕飽󠄄までに
食󠄃ひしがその
餘れる
所󠄃はなはだ
多しヱホバその
民をめぐみたまひたればなりその
餘れる
所󠄃かくのごとく
夥多しと
〔歴代志略下35章2節〕2 祭司をしてその
職を
執行はせ
之を
勵してヱホバの
室の
務をなさしめ~
(6) 汝ら
逾越の
物を
宰り
身を
潔󠄄め
汝らの
兄弟のために
準備をなしモーセが
傳へしヱホバの
言のごとく
行ふべしと
〔歴代志略下35章6節〕
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ~
(28) 是において
謳歌ふ
徒輩ヱルサレムの
周󠄃圍の
窪地およびネトパ
人の
村々より
集り
來り 〔ネヘミヤ記12章28節〕
〔ネヘミヤ記13章22節〕22 我またレビ
人に
命じてその
身を
潔󠄄めさせ
來りて
門を
守らしめて
安息日を
聖󠄄くす
我神よ
我ために
此事を
記念し
汝の
大なる
仁慈をもて
我を
憫みたまへ
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
ye shall stand
〔出エジプト記14章13節〕13 モーセ
民にいひけるは
汝ら
懼るゝなかれ
立てヱホバが
今日汝等のために
爲たまはんところの
救を
見よ
汝らが
今日見たるエジプト
人をば
汝らかさねて
復これを
見ること
絕てなかるべきなり
〔ヨシュア記3章17節〕17 即ちヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等ヨルダンの
中の
乾ける
地に
堅く
立をりてイスラエル
人みな
乾ける
地を
渉りゆき
遂󠄅に
民ことごとくヨルダンを
濟りつくせり
ヨシユア、イスラエルの人々にむかひて汝ら此に近󠄃づき汝らの神ヱホバの言を聽けと
And Joshua said unto the children of Israel, Come hither, and hear the words of the LORD your God.
Hear the words
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
〔申命記12章8節〕8 汝ら
彼處にては
我らが
今日此に
爲ごとく
各々その
目に
善と
見ところを
爲べからず
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
〔申命記12章8節〕8 汝ら
彼處にては
我らが
今日此に
爲ごとく
各々その
目に
善と
見ところを
爲べからず
而してヨシユア語りけらく活神なんぢらの中に在してカナン人ヘテ人ヒビ人ペリジ人ギルガシ人アモリ人ヱブス人を汝らの前󠄃より必ず逐󠄃はらひたまふべきを左の事によりてなんぢら知るべし
And Joshua said, Hereby ye shall know that the living God is among you, and that he will without fail drive out from before you the Canaanites, and the Hittites, and the Hivites, and the Perizzites, and the Girgashites, and the Amorites, and the Jebusites.
Hereby ye
〔民數紀略15章28節〕28 祭司はまたその
誤りて
罪を
犯せる
人が
誤りてヱホバの
前󠄃に
罪を
獲たるが
爲に
贖罪をなしてその
罪を
贖ふべし
然せば
是は
赦されん~
(30) 本國の
人にもあれ
他國の
人にもあれ
凡そ
擅横に
罪を
犯す
者は
是ヱホバを
瀆すなればその
人はその
民の
中より
絕るべし 〔民數紀略15章30節〕
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕37 ヱホバよ
我に
應へたまへ
我に
應へたまへ
此民をして
汝ヱホバは
神なることおよび
汝は
彼等の
心を
飜へしたまふといふことを
知しめたまへと
〔列王紀略上22章28節〕28 ミカヤ
言けるは
爾若眞に
平󠄃安に
歸るならばヱホバ
我によりて
言たまはざりしならん
又󠄂曰けるは
爾等民よ
皆聽べし
〔詩篇9章16節〕16 ヱホバは
己をしらしめ
審判󠄄をおこなひたまへり あしき
人はおのが
手のわざなる
羂にかかれり ヒガイオン セラ
〔イザヤ書7章14節〕14 この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし
〔コリント後書13章2節〕2 われ
旣に
吿げたれど、
今離れをりて、
二度なんぢらに
逢ひし
時のごとく、
前󠄃に
罪を
犯したる
者とその
他の
凡ての
人々とに
預じめ
吿ぐ、われ
復いたらば
決して
宥さじ。
〔コリント後書13章3節〕3 汝らはキリストの
我にありて
語りたまふ
證據を
求むればなり。キリストは
汝らに
對ひて
弱󠄃からず、
汝等のうちに
强し。
among
〔出エジプト記17章7節〕7 かくて
彼その
處の
名をマッサと
呼び
又󠄂メリバと
呼り
是はイスラエルの
子孫の
爭ひしに
由り
又󠄂そのヱホバはわれらの
中に
在すや
否と
言てヱホバを
試みしに
由なり
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
〔ヨシュア記22章31節〕31 祭司エレアザルの
子ピネハスすなはちルベンの
子孫ガドの
子孫およびマナセの
子孫に
言けるは
我ら
今日ヱホバの
我らの
中に
在すを
知る
其は
汝らヱホバにむかひて
此愆を
犯さざればなり
今なんぢらはイスラエルの
子孫をヱホバの
手より
救ひいだせりと
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば
〔士師記6章13節〕13 ギデオン
之にいひけるはああ
吾が
主よヱホバ
我らと
偕にいまさばなどてこれらのことわれらの
上に
及びたるやわれらの
先祖がヱホバは
我らをエジプトより
上らしめたまひしにあらずやといひて
我らに
吿たりしその
諸の
不思議なる
行爲は
何處にあるや
今はヱホバわれらを
棄てミデアン
人の
手に
付したまへり
drive out from
〔創世記15章15節〕15 爾は
安然に
爾の
父󠄃祖の
所󠄃にゆかん
爾は
遐齡に
逹りて
葬らるべし~
(18) 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ 〔創世記15章18節〕
〔出エジプト記3章8節〕8 われ
降りてかれらをエジプト
人の
手より
救ひいだし
之を
彼地より
導󠄃きのぼりて
善き
廣き
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地すなはちカナン
人ヘテ
人アモリ
人ベリジ
人ヒビ
人ヱブス
人のをる
處に
至らしめんとす
〔出エジプト記23章27節〕27 我わが
畏懼をなんぢの
前󠄃に
遣󠄃し
汝が
至るところの
民をことごとく
敗り
汝の
諸の
敵をして
汝に
後を
見せしめん~
(30) 我漸々にかれらを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらはん
汝らは
遂󠄅に
增てその
地を
獲にいたらん 〔出エジプト記23章30節〕
〔出エジプト記33章2節〕2 我一の
使を
遣󠄃して
汝に
先だたしめん
我カナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
逐󠄃はらひ
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
〔ヨシュア記21章45節〕45 ヱホバがイスラエルの
家に
語りたまひし
善事は
一だに
缺ずして
悉くみな
來りぬ
〔詩篇44章2節〕2 なんぢ
手をもてもろもろの
國人をおひしりぞけ われらの
列祖をうゑ
並もろもろの
民をなやましてわれらの
列祖をはびこらせたまひき
〔詩篇44章3節〕3 かれらはおのが
劍によりて
國をえしにあらず おのが
臂によりて
勝󠄃をえしにあらず
只なんぢの
右の
手なんぢの
臂なんぢの
面のひかりによれり
汝かれらを
惠みたまひたればなり
living
〔申命記5章26節〕26 凡そ
肉身の
者の
中誰か
能く
活神の
火の
中より
言ひたまふ
聲を
我らのごとくに
聞てなほ
生る
者あらんや
〔サムエル前書17章26節〕26 ダビデ
其傍にたてる
人々にかたりていひけるは
此ペリシテ
人をころしイスラエルの
耻辱を
雪󠄃ぐ
人には
如何なることをなすや
此割󠄅禮なきペリシテ
人は
誰なればか
活る
神の
軍を
搦む
〔列王紀略下19章4節〕4 ラブシヤケその
主君なるアッスリヤの
王に
差遣󠄃れて
來り
活る
神を
謗る
汝の
神ヱホバあるひは
彼の
言を
聞たまはん
而して
汝の
神ヱホバその
聞る
言語を
責罰たまふこともあらん
然ば
汝この
遺󠄃る
者の
爲に
祈禱をたてまつれと
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔ホセア書1章10節〕10 然どイスラエルの
子孫の
數は
濱の
沙石のごとくに
成ゆきて
量ることも
數ふる
事も
爲しがたく
前󠄃になんぢらわが
民にあらずと
言れしその
處にて
汝らは
活神の
子なりと
言れんとす
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
視よ全󠄃地の主の契󠄅約の櫃なんぢらに先だちてヨルダンにすゝみ入る
Behold, the ark of the covenant of the Lord of all the earth passeth over before you into Jordan.
passeth
〔ヨシュア記3章3節〕3 民に
命じて
曰ふ
汝ら
祭司等レビ
人がなんぢらの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁出すを
見ば
其處を
發出てその
後に
從がへ~
(6) ヨシユア
祭司等に
吿ていふ
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
濟れと
則ち
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
進󠄃めり
〔ヨシュア記3章6節〕
〔イザヤ書3章12節〕12 わが
民はをさなごに
虐󠄃げられ
婦󠄃女にをさめらる
唉わが
民よなんぢを
導󠄃くものは
反てなんぢを
迷󠄃はせ
汝のゆくべき
途󠄃を
絕つ
the Lord
〔ヨシュア記3章13節〕13 全󠄃地の
主ヱホバの
櫃を
舁ところの
祭司等の
足の
蹠ヨルダンの
水の
中に
踏とゞまらばヨルダンの
水上より
流れくだる
水きれとゞまり
立てうづだかくならん
〔詩篇24章1節〕1 地とそれに
充るもの
世界とその
中にすむものとは
皆ヱホバのものなり
〔イザヤ書54章5節〕5 なんぢを
造󠄃り
給へる
者はなんぢの
夫なり その
名は
萬軍のヱホバ なんぢを
贖ひ
給ふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
全󠄃世界の
神ととなへられ
給ふべし
〔エレミヤ記10章7節〕7 汝萬國の
王たる
者よ
誰か
汝を
畏れざるべきや
汝を
畏るるは
當然なりそは
萬國のすべての
博士たちのうちにもその
諸國のうちにも
汝に
比ふべき
者なければなり
〔ミカ書4章13節〕13 シオンの
女よ
起󠄃てこなせ
我なんぢの
角を
鐵にし
汝の
蹄を
銅にせん
汝許多の
國民を
打碎くべし
汝かれらの
掠取物をヱホバに
獻げ
彼らの
財產を
全󠄃地の
主に
奉納󠄃べし
〔ゼパニヤ書2章11節〕11 ヱホバは
彼等に
對ひては
畏ろしくましまし
地の
諸の
神や
饑し
滅したまふなり
諸の
國の
民おのおのその
處より
出てヱホバを
拜まん
〔ゼカリヤ書4章14節〕14 彼言らく
是等は
油の
二箇の
子にして
全󠄃地の
主の
前󠄃に
立つ
者なり
〔ゼカリヤ書6章5節〕5 天の
使こたへて
我に
言ふ
是は
四の
天風にして
全󠄃地の
主の
前󠄃より
罷り
出たる
者なり
〔ゼカリヤ書14章9節〕9 ヱホバ
全󠄃地の
王となりたまはん
其日には
只ヱホバのみ
只その
御名のみにならん
然ば今イスラエルの支派の中より支派ごとに一人づつ合せて十二人を擧よ
Now therefore take you twelve men out of the tribes of Israel, out of every tribe a man.
(Whole verse)
〔ヨシュア記4章2節〕2 汝ら
民の
中より
支派ごとに
一人づつ
合せて十二
人を
擧げ
〔ヨシュア記4章9節〕9 ヨシユアまたヨルダンの
中において
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等の
足を
踏立し
處に
石十二を
立たりしが
今日までも
尙ほ
彼處にあり
全󠄃地の主ヱホバの櫃を舁ところの祭司等の足の蹠ヨルダンの水の中に踏とゞまらばヨルダンの水上より流れくだる水きれとゞまり立てうづだかくならん
And it shall come to pass, as soon as the soles of the feet of the priests that bear the ark of the LORD, the Lord of all the earth, shall rest in the waters of Jordan, that the waters of Jordan shall be cut off from the waters that come down from above; and they shall stand upon an heap.
of the LORD
〔ヨシュア記3章11節〕11 視よ
全󠄃地の
主の
契󠄅約の
櫃なんぢらに
先だちてヨルダンにすゝみ
入る
stand upon
〔出エジプト記15章8節〕8 汝の
鼻の
息によりて
水積かさなり
浪堅く
立て
岸のごとくに
成り
大水海の
中に
凝る
〔ヨシュア記3章16節〕16 上より
流れくだる
水止まりて
遙に
遠󠄄き
處まで
涸れザレタンに
近󠄃きアダム
邑の
邊にて
積り
起󠄃て
堆かくなりアラバの
海すなはち
鹽海の
方に
流れくだる
水まつたく
截止りたれば
民ヱリコにむかひて
直に
濟れり
〔詩篇33章7節〕7 ヱホバはうみの
水をあつめてうづだかくし
深淵を
庫にをさめたまふ
〔詩篇78章13節〕13 すなはち
海をさきてかれらを
過󠄃ぎしめ
水をつみて
堆かくしたまへり
〔詩篇114章3節〕3 海はこれを
見てにげヨルダンは
後にしりぞき~
(5) 海よなんぢ
何とてにぐるやヨルダンよなんぢ
何とて
後にしりぞくや 〔詩篇114章5節〕
〔ハバクク書3章15節〕15 汝は
汝の
馬をもて
海を
乘とほり
大水の
逆󠄃卷ところを
渉りたまふ
the soles
〔出エジプト記14章19節〕19 爰にイスラエルの
陣營の
前󠄃に
行る
神の
使者移りてその
後に
行けり
即ち
雲の
柱その
前󠄃面をはなれて
後に
立ち~
(22) イスラエルの
子孫海の
中の
乾ける
所󠄃を
行くに
水は
彼等の
右左に
墻となれり 〔出エジプト記14章22節〕
〔ヨシュア記3章15節〕15 抑々ヨルダンは
收穫の
頃には
絕ずその
岸にことごとく
溢󠄃るゝなれど
櫃を
舁く
者等ヨルダンに
到り
櫃を
舁ける
祭司等の
足水際に
浸ると
齊しく
〔ヨシュア記3章16節〕16 上より
流れくだる
水止まりて
遙に
遠󠄄き
處まで
涸れザレタンに
近󠄃きアダム
邑の
邊にて
積り
起󠄃て
堆かくなりアラバの
海すなはち
鹽海の
方に
流れくだる
水まつたく
截止りたれば
民ヱリコにむかひて
直に
濟れり
かくて民はヨルダンを濟らんとてその幕屋を立出祭司等は契󠄅約の櫃を舁て之に先だちゆく
And it came to pass, when the people removed from their tents, to pass over Jordan, and the priests bearing the ark of the covenant before the people;
bearing the ark
〔申命記31章26節〕26 この
律法の
書をとりて
汝らの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
傍にこれを
置き
之をして
汝にむかひて
證をなす
者たらしめよ
〔ヨシュア記3章3節〕3 民に
命じて
曰ふ
汝ら
祭司等レビ
人がなんぢらの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁出すを
見ば
其處を
發出てその
後に
從がへ
〔ヨシュア記3章6節〕6 ヨシユア
祭司等に
吿ていふ
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
濟れと
則ち
契󠄅約の
櫃を
舁き
民に
先だちて
進󠄃めり
〔ヨシュア記6章6節〕6 ヌンの
子ヨシユアやがて
祭司等を
召て
之に
言ふ
汝ら
契󠄅約の
櫃を
舁き
祭司等七
人ヨベルの
喇叭七をたづさへてヱホバの
櫃に
先だつべしと
〔エレミヤ記3章16節〕16 ヱホバいひたまふ
汝等地に
增して
多くならんときは
人々復ヱホバの
契󠄅約の
櫃といはず
之を
想ひいでず
之を
憶えずこれを
尋󠄃ねずこれを
作らざるべし
〔使徒行傳7章44節〕44 我らの
先祖たちは
荒野にて
證の
幕屋を
有てり、モーセに
語り
給ひし
者の、
彼が
見し
式に
循ひて
造󠄃れと
命じ
給ひしままなり。
〔使徒行傳7章45節〕45 我らの
先祖たちは
之を
承け
繼ぎ、
先祖たちの
前󠄃より
神の
逐󠄃ひいだし
給ひし
異邦人の
領地を
收めし
時、ヨシユアとともに
携へ
來りてダビデの
日に
及べり。
〔コリント前書1章24節〕24 召されたる
者にはユダヤ
人にもギリシヤ
人にも
神の
能力、また
神の
智慧󠄄たるキリストなり。
〔ヘブル書9章4節〕4 その
中に
金の
香壇と
金にて
徧く
覆ひたる
契󠄅約の
櫃とあり、この
中にマナを
納󠄃れたる
金の
壺と
芽したるアロンの
杖と
契󠄅約の
石碑とあり、
抑々ヨルダンは收穫の頃には絕ずその岸にことごとく溢󠄃るゝなれど櫃を舁く者等ヨルダンに到り櫃を舁ける祭司等の足水際に浸ると齊しく
And as they that bare the ark were come unto Jordan, and the feet of the priests that bare the ark were dipped in the brim of the water, (for Jordan overfloweth all his banks all the time of harvest,)
Jordan overfloweth
〔ヨシュア記4章18節〕18 ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等ヨルダンの
中より
出きたる
祭司等足の
蹠を
陸地に
擧ると
齊くヨルダンの
水故の
處に
流れかへりて
初のごとくその
岸にことごとく
溢󠄃れぬ
〔歴代志略上12章15節〕15 正月ヨルダンその
全󠄃岸に
溢󠄃れたる
時に
是らの
者濟りゆきて
谷々に
居る
者をことごとく
東西に
打奔らせたり
〔エレミヤ記12章5節〕5 汝もし
步行者とともに
趨てつかれなばいかで
騎馬者と
競はんや
汝平󠄃安なる
地を
恃まばいかでヨルダンの
傍の
叢に
居ることをえんや
〔エレミヤ記49章19節〕19 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るがごとく
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立てん
誰か
我のごとき
者あらん
誰か
我爲に
時期を
定めんや
孰の
牧者か
我前󠄃にたつことをえん
all the time
〔レビ記23章10節〕10 イスラエルの
子孫につげて
之に
言へ
汝らわが
汝らにたまふところの
地に
至るにおよびて
汝らの
穀物を
穫ときは
先なんぢらの
穀物の
初穗一束を
祭司にもちきたるべし~
(16) すなはち
第七の
安息日の
翌󠄃日までに
日數五十を
數へをはり
新素祭をヱホバに
献ぐべし 〔レビ記23章16節〕
〔申命記16章1節〕1 汝アビブの
月を
守り
汝の
神ヱホバに
對ひて
逾越節󠄄を
行なへ
其はアビブの
月に
於て
汝の
神ヱホバ
夜の
間に
汝をエジプトより
導󠄃き
出したまひたればなり~
(9) 汝また
七七日を
計ふべし
即ち
穀物に
鎌をいれ
初る
時よりしてその
七七日を
計へ
始むべきなり 〔申命記16章9節〕
〔ヨシュア記5章10節〕10 イスラエルの
人々ギルガルに
營を
張りその
月の十四
日の
晩ヱリコの
平󠄃野にて
逾越節󠄄を
行へり~
(12) その
地の
穀物を
食󠄃ひし
翌󠄃日よりしてマナの
降ることを
止みてイスラエルの
人々かさねてマナを
獲ざりき
其年はカナンの
地の
產物を
食󠄃へり
〔ヨシュア記5章12節〕
the feet
〔ヨシュア記3章13節〕13 全󠄃地の
主ヱホバの
櫃を
舁ところの
祭司等の
足の
蹠ヨルダンの
水の
中に
踏とゞまらばヨルダンの
水上より
流れくだる
水きれとゞまり
立てうづだかくならん
〔イザヤ書26章6節〕6 かくて
足これをふまん
苦しむものは
足にて
之をふみ
貧󠄃しき
者はその
上をあゆまん
上より流れくだる水止まりて遙に遠󠄄き處まで涸れザレタンに近󠄃きアダム邑の邊にて積り起󠄃て堆かくなりアラバの海すなはち鹽海の方に流れくだる水まつたく截止りたれば民ヱリコにむかひて直に濟れり
That the waters which came down from above stood and rose up upon an heap very far from the city Adam, that is beside Zaretan: and those that came down toward the sea of the plain, even the salt sea, failed, and were cut off: and the people passed over right against Jericho.
Zaretan
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
〔列王紀略上7章46節〕46 王ヨルダンの
低地に
於てスコテとザレタンの
間の
粘土の
地にて
之を
鑄たり
Zartanah
〔列王紀略上7章46節〕46 王ヨルダンの
低地に
於てスコテとザレタンの
間の
粘土の
地にて
之を
鑄たり
Zarthan
〔創世記14章3節〕3 是等の五
人の
王皆結合てシデムの
谷に
至れり
其處は
今の
鹽海なり
〔民數紀略34章3節〕3 汝らの
南の
方はエドムに
接するチンの
曠野より
起󠄃り
南の
界は
鹽海の
極端より
東の
方にいたるべし
〔申命記3章17節〕17 またアラバおよびヨルダンとその
邊の
地をキンネレテよりアラバの
海すなはち
鹽海まで
之にあたへて
東の
方ピスガの
麓にいたる
〔ヨシュア記15章2節〕2 その
南の
境界は
鹽海の
極端なる
南に
向へる
入海より
起󠄃り
rose up
〔ヨシュア記3章13節〕13 全󠄃地の
主ヱホバの
櫃を
舁ところの
祭司等の
足の
蹠ヨルダンの
水の
中に
踏とゞまらばヨルダンの
水上より
流れくだる
水きれとゞまり
立てうづだかくならん
〔詩篇29章10節〕10 ヱホバは
洪水のうへに
坐したまへり ヱホバは
寳座にざして
永遠󠄄に
王なり
〔詩篇77章19節〕19 なんぢの
大道󠄃は
海のなかにあり なんぢの
徑はおほみづの
中にあり なんぢの
蹤跡はたづねがたかりき
〔マタイ傳8章26節〕26 彼らに
言ひ
給ふ『なにゆゑ
臆するか、
信仰うすき
者よ』
乃ち
起󠄃きて、
風と
海とを
禁め
給へば、
大なる
凪となりぬ。
〔マタイ傳8章27節〕27 人々あやしみて
言ふ『こは
如何なる
人ぞ、
風も
海も
從ふとは』
〔マタイ傳14章24節〕24 舟ははや《[*]》
陸より
數丁はなれ、
風逆󠄃ふによりて
波に
難されゐたり。[*異本「海の眞中に在り」と譯す。]~
(33) 舟に
居る
者どもイエスを
拜して
言ふ『まことに
汝は
神の
子なり』
〔マタイ傳14章33節〕
the salt sea
〔創世記14章3節〕3 是等の五
人の
王皆結合てシデムの
谷に
至れり
其處は
今の
鹽海なり
〔民數紀略34章3節〕3 汝らの
南の
方はエドムに
接するチンの
曠野より
起󠄃り
南の
界は
鹽海の
極端より
東の
方にいたるべし
〔申命記3章17節〕17 またアラバおよびヨルダンとその
邊の
地をキンネレテよりアラバの
海すなはち
鹽海まで
之にあたへて
東の
方ピスガの
麓にいたる
〔ヨシュア記15章2節〕2 その
南の
境界は
鹽海の
極端なる
南に
向へる
入海より
起󠄃り
即ちヱホバの契󠄅約の櫃を舁る祭司等ヨルダンの中の乾ける地に堅く立をりてイスラエル人みな乾ける地を渉りゆき遂󠄅に民ことごとくヨルダンを濟りつくせり
And the priests that bare the ark of the covenant of the LORD stood firm on dry ground in the midst of Jordan, and all the Israelites passed over on dry ground, until all the people were passed clean over Jordan.
all the Israelites
〔出エジプト記14章22節〕22 イスラエルの
子孫海の
中の
乾ける
所󠄃を
行くに
水は
彼等の
右左に
墻となれり
〔出エジプト記14章29節〕29 然どイスラエルの
子孫は
海の
中の
乾ける
所󠄃を
步みしが
水はその
右左に
墻となれり
〔詩篇66章6節〕6 神はうみをかへて
乾ける
地となしたまへり ひとびと
步行にて
河をわたりき その
處にてわれらは
神をよろこべり
〔イザヤ書25章8節〕8 とこしへまで
死を
呑たまはん
主ヱホバはすべての
面より
淚をぬぐひ
全󠄃地のうへよりその
民の
凌辱をのぞき
給はん これはヱホバの
語りたまへるなり
〔ヘブル書11章29節〕29 信仰に
由りてイスラエル
人は
紅海を
乾ける
地のごとく
渡りしが、エジプト
人は
然せんと
試みて
溺れ
死にたり。
stood firm
〔ヨシュア記4章3節〕3 これに
命じて
言へ
汝らヨルダンの
中祭司等の
足を
踏とめしその
處より
石十二を
取あげてこれを
負󠄅ひ
濟り
此夜なんぢらが
宿る
宿場に
居ゑよと
〔列王紀略下2章8節〕8 エリヤその
外套をとりて
之を
卷き
水をうちけるに
此旁と
彼旁にわかれたれば
二人は
乾ける
土の
上をわたれり